日々研鑽 | なごみブログから皆様へ日々配信

こんにちは。

6月が近づいてきました。

ここ最近は気温の変化も大きく、体調を崩さないようにしていきたいですね。

さて、今年はセミナー活動に精力的に参加しています。

現在の医療は、症状に対し機械論的なアプローチを行う事が主体となっています。

しかし臨床において、それだけでは辻褄が合わない事もあり、自分自身も日頃実感する事があります。

では目に見える構造的な部分が原因ではなかった場合、こちらが提供出来る事は何なのか？

その鍵はやはり、人自身が持っている自身を治す力がキーワードになっているのだと思います。

人は有機的な生物です。

身体が持っている機能は多岐に渡り、どの領域に原因があるのか分析していく事は今後の臨床においても、非常に重要な課題になってくると感じます。

患者様に最適な施術を提供できるように、向上心を忘れずに持ち続けたいですね。